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花粉が舞う時期はいつ?注意が必要な時期とは?

花粉症は花粉が飛び始める1週間ほど前から治療を開始し、対策することがもっとも効果的であると言われています。
花粉の飛散時期をしっかりチェックし対策をしましょう。
花粉症と聞くと、春というイメージが強い人も多いはずです。
しかし季節により植物の違いはありますが、花粉は一年を通して飛散しています。
春にはスギやヒノキの他にもハンノキ属の花粉により症状が出る人もいます。
秋にはブタクサ属やヨモギ属などの花粉が飛散しています。

また季節をまたいで長い間飛散しているのがイネ科です。
飛散の時期は春が2月上旬から4月上旬頃で6月頃まで続きます。
秋は8月下旬から飛散が開始し11月頃まで、イネ科は2月頃から開始し11月頃まで飛散します。
飛散時期でも特に注意が必要なのがピークの時期です。
飛散量が少ない時期は症状が出ない人でもピークを迎えると急に症状が現れたり、症状がひどくなります。
ハンノキ属に関してはスギやヒノキよりも飛散量は少ないですが3月~4月にかけて、スギは2月~3月にかけて、ヒノキは3月~4月にかけてピークになります。

春は植物によってピークの時期がずれているのでスギとヒノキなど、2つ以上の植物に反応する人はピークが終わったと思ってもまた症状がひどくなるので注意が必要です。
秋はブタクサ属が早いところで8月からピークが始まり10月頃まで続き、ヨモギは9月頃~10月頃までピークが続きます。
イネ科は5月~6月にピークを迎えますが飛散時期が長いため8月頃からも飛散量が多くなります。
スギやヒノキの飛散量は前年の夏の気候が大きく影響を受けます。
スギやヒノキの雄花は7月~10月にかけて出来上がるため、この時期の日照量が多いと雄花の量が多く飛散量も増えることになるのです。

また1月の気温が高いと飛散時期が早いということも調べられています。
花粉の飛散時期だけではなく関係する時期にも目を向けて対策をしてみてはいかがでしょう。

日常で出来る花粉症対策とは?

少しでも症状を軽く抑えるために、日常で出来る対策を行いましょう。
まず飛散量が増える時の外出は出来るだけ控えましょう。
飛散量が増えるのは、晴れた日や曇りの日、風の強い日などです。
そして地域により違いますが午後1時から午後3時も気温が高くなる影響から飛散量が増えます。

他にも湿度が低くい日や雨が降った翌日も飛散量が増えます。
飛散の増える時間帯に出かけないといけない時は、外出前、帰宅前の対策をしっかりと行いましょう。
外出前には目や鼻からの侵入を防ぐためにも、メガネやマスク、帽子を着用しましょう。
身に着けるものの素材も大切です。

ウールなどの素材は表面が凸凹しているため花粉が付着しやすいです。
ツルツルした素材でも静電気が発生しやすいと付着の原因になるので静電気の発生しにくいものを選びましょう。
帰宅の際は衣類、持ち物にも花粉が付着しています。
外からの花粉を持ち帰らないように家の中に入る前に衣類、持ち物についたものは払い落としてから家の中に入りましょう。

また家に帰ったら手洗い・うがい、できれば洗顔も行い皮膚に付いた花粉をしっかりと落としましょう。
外出時以外の対策としては洗濯物です。
花粉の舞う時期は室内干しが理想です。
屋外で干したものに関しては取り込む前に必ずしっかりと払い落してから取り込みましょう。

布団も同様に屋外に干すのは控えましょう。
どうしても干す場合は飛散の少ない午前中に干して、しっかりと払い落としてから取り込み、掃除機で花粉を吸い取りましょう。
室内は注意していても花粉が入り込んでしまいます。

こまめに掃除をすることが大切です。
入浴やシャワーの時間帯も大切です。

夜は入らないという人もいると思いますが、入浴やシャワーは一日に付いた花粉を落とすための大切な行為です。
髪の毛などに付着したまま布団に入ると眠っている間に花粉を吸いこむことになり症状を悪化させてしまいます。
布団に入る前にシャワーや入浴でしっかりと落としましょう。
少し意識をするとできることばかりです。
しっかりと対策をし花粉の時期を乗り切りましょう。